6/30
水替え約12L

6/28
本日の水道水の硝酸塩濃度約4ppm

6/25
23日に傾いていた深場ミドリイシの位置移動を行った。
角度が変わったため、いつも光が当たりにくかった面に光が・・・
もしくは移動のため触られたためか、今日は不機嫌。
ポリプの咲きが悪く、どころどころ白っぽく・・
Oh・・・。機嫌直して〜〜〜〜
強烈な光を避けるため少しだけ照明の強さを絞る。

今日の硝酸塩ほぼ0ppm
月曜で早くも0ppmだ。夏場は水道水中の硝酸塩が少ないのか?

6/24
昨日インペラーを削ったマキシに戻してみるが、うるさいまま。
速攻でエーハイムに戻す。マキシはダメだ。海水を溶かすときの
撹拌用にしかならん。無駄に高けぇポンプだ。

6/23
水替え約12L 活性炭交換

エダコモン薬浴。どうやら、ウミウシはエダコモン全体に散らばるのでなく、
特定のエダコモンに集中して食害をしている模様。1個のエダコモン破片のみから
ウミウシがいくつも発見された。絶滅、できるかなぁ・・・。

クーラーに循環させているポンプ、マキシジェットが非常にうるさい。
カラカラカラカラと。これは配管の共振ではなくインペラーだ。
分解して良く観察しところ、インペラーとケースとのクリアランスが著しく小さく、
配管をつないでトルクがかかるとインペラーがブレてケースに接触。結果カラカラ音発生。
無負荷でないとカラカラいうとはいい設計ではない。マキシジェットは現在はネワ社にてHz別に
作られていて、恐らく50hzのインペラーの出来が悪いようだ。
うちにある大昔のマキシではインペラーとケースの距離は十分でトルクがかかっても静かなままだ。

そこで、マキシをエーハイムコンパクトポンプ600に入れ替えてみたところ驚くほど静か。
やるではないか、コンパクト600。昔酷評してごめんよ〜。
ただし、コンパクト600は流量が一割はマキシよりも少ない。これが冷却効率にどう影響するか・・・。

一方、マキシをお蔵入りさせるのみ勿体ないのでインペラーを削ってみた。
テスト稼働ではカラカラ音は出にくくなったはずだけど・・・。今度またつないでみる。

6/16
いつもの川口の某店にインスタントーシャンを買いに渋滞の中
車を走らせる。店ではサンゴ水槽2本が空っぽになってメンテナンス中
であった。何か病気でも蔓延したのだろうか?
もしくはサンゴ便が全く来なくなったため別の生体を導入する準備なのか。

インドネシアのサンゴ便っが終了してしまったのは寂しい限りだ。
家はキャパいっぱいでもう増やせないけど・・・

店内を物色してたらコーラルディップ200円が目に留まる。

BRIGHTWELL AQUATICS社のものはマーフィードが日本の代理店として輸入されているが、
これ、おそらく日本には入ってきていない品。日本語の説明がなく効能と使い方がよくわからな
いが安いので買っておいた。またケミカル、添加剤が増えてしまった・・・。

水替え約15L

6/15
うむむ無念。エダコモンからウミウシが消えない。
バラして、ホールドファストを使ってフラグ化。
これでもウミウシがいなくなるとは限らない。
でも、小さくなったのでピンポイントの薬浴は行いやすいはず・・・
薬浴のために海水を抜いたので約4L相当の水替え。

6/10
水替え約12L
どうにもエダコモンからウミウシが消えてくれない。
目視では見にくいが下からジワジワ食われている模様。
今日も薬浴。小さい奴がいくつかポロポロと落ちる。
一気に全滅させないと根絶やしにできない様だ。さらに、卵は
薬品への耐性が有るらしく繰り返し薬浴が必要かもしれない。
今回で収束しなければ、浸食されてない部分だけ折ってバラす
しかないか・・・・・。

6/2
水替え約15L
エダコモンサンゴの薬浴を行ったため水替え量多め。
薬の濃度は既定の1.5倍ほど、時間も2倍以上漬けているが問題なさそうだ。
というか、そのくらい漬けないと効果が薄そう。

4月ごろからべっぴんオレンジとイエローに切り替えたが、ポリプの開きと
色の乗りが以前より悪い気がして、ここ2週間程再びリーフエナジーに戻し
ている。すると、開きも色も以前に戻った。我が家ではリーフエナジーの
ほうが合っているようだ。

5/30
コンフサコモンサンゴとエダコモンサンゴのウミウシ対策
として薬浴。コーラルプロテックという薬にて。

エダコモンサンゴを取り出すとき、枝が折れてしまい、事もあろうに
フトトゲに落下。フトトゲの枝も何本か折ってしまった(T_T)
折れたフトトゲとエダコモンを使ってフラグを作成。

ウミウシが消えて、本体もフラグも育ってほしい。
薬浴のため海水を抜いたため約4L相当の水替え。

5/28
一晩開けて、
オージー謎パープルフラグの下部の一部に白化がみられる。
色がかなり薄いのでキワドイ状態かも。唯一ポリプを開いていないし。

「オージーYフラグ」をよ〜く観察したところおそらくハイマツでは
なかろうか。名称変更。「オージーハイマツYフラグ」

5/27
換水約13L

おととい大手通販店チャームでミドリイシとサンゴ用の薬をポチる。
今日到着したらサンゴ用の薬は欠品のためミドリイシのみ納品・・・
検疫用なのにいきなり欠品通告で片っぽのみ納品されては困る
のだが・・・。さすがにこれは軽く文句を言っておいた。

さて、本日到着したのはオーストラリア産ミドリイシフラグおまかせ5個セット。
通販で生体を買ったのははじめてで、超重梱包のどデッカイスチロール箱で
到着にびびる。中身のミドリイシはフラグたがら極小なのだが・・・。

1個目

まったく自信がないがおそらく、ウスエダミドリイシ。色はパープル。
既存のグリーンウスエダと呼び名がかぶるのでこの子はここでは
「オージーウスエダフラグ」と命名。

2個目

何だろう??予測もつかない。薄いパープル。非常にきれいだが
なんという種類なのか全くわからない。
暫定的に「オージー謎パープルフラグ」と命名。

3個目

暗い緑色で早速ポリプを開いている。
やはり種類不明。Y字なので暫定的に「オージーYフラグ」と命名。
→5/27「オージーハイマツYフラグ」に改名。

4個目

緑色でこちらも早速ポリプを開いている。
種類不明。サボテンみたいな形なので暫定的に
「オージーサボテンフラグ」と命名。

5個目

またまた緑色。こちらは明るい緑。そのうち色が変わりそうだが・・・。
こちらも早速ポリプを開いている。種類不明。
名前は・・・。う〜ん・・・、微妙にモアイ像っぽいので暫定的に
「オージーモアイフラグ」と命名。

ストロベリーとスパスラータが入っていなかったのは残念だが、
値段が値段だしそんな上級者向け希少種を期待するべきではない
か。今回の5個は早速ポリプを開いてる事もあり状態良好でやってきた
と思う。季節的にも暑くなく寒くなく、通販するにはベストな時期か。
ストロベリーとスパスラータはいつか別の機会に調達しよう。

ちなみにフラグを置いてる白い四角い土台は・・・
ダイソーの歯ブラシスタンド。どっしり安定していてフラグを置く台に最適。




ミドリイシどっさり。素晴らしい。

5/19
水替え約12L 最近は水替え時にバクテリアとNOPOX2〜3滴を
投与し、水道水の硝酸塩の速やかな低減を図っている。
ただ、低減しすぎると栄養不足の恐れも。現在の硝酸塩濃度は
水替えからの日数にもよるが、0〜0.25ppm程度である。

水温は、室温の上昇に伴ってクーラーの稼働頻度が上がりつつあるが
27.2〜27.8度が確実に保たれている。

今まで塩ビの蓋を使用していたが昨日からガラス蓋に変更。
これで多少はUVが透過するかな?

他微量元素も添加しているが測るすべがなく勘による添加である。
今度一括して今のタンクデータをまとめようと思う。

5/13
インドネシアサンゴの輸出停止を受け、もうサンゴを今までのような値段で
入手できなくなると思い、雨の中いつもは行かない巣鴨の海水魚店Nへ。
この店は、文京区大曲→白山→巣鴨と2回移転している店。
ミドリイシ業界では有名な店ながら、駐車場事情が悪く、値段が高いので
ここ数年は行ってなかった。

と、記憶を辿っていたら大切なことを思い出した。
このショップNは、我が家のカクレクマノミを約13年前に買った白山のN店だ!!
場所は巣鴨になったけど、カクレクマノミちゃんの出身店を久々に訪問したのだ!

前置きが長くなったが、今日は最後のサンゴ導入かもしれない2個を購入。

1・エダコモンサンゴ
エダコモン
でかい!!うちの水槽にはでっかい!
先端ミドリイシの場所を移動してなんとか配置。コモンサンゴの仲間である。

しかし我が家にはすでに「コモンサンゴ」と命名しているサンゴがいる。
この子と名前が被る、
そのためこの子にはもう少し正式な命名を。この子は「コンフサコモンサンゴ」
「コンフサコモンサンゴ」と「エダコモンサンゴ」と名前で区別する。
ちなみにこのコンフサちゃん、地味に成長している。

2・ツツユビミドリイシ

おそらくツツユビミドリイシ。

2個を追加し、もうキャパMAXに近い。置き場がない。

あとは、成長と色揚げを目指し、この貴重なサンゴたちをキープすべし!!

5/12
水替え約12L

インドネシアのサンゴ輸出が禁止になってしまった模様。
我が家のサンゴはインドネシアのブリードものばかり。
今後、サンゴを買うことができない恐れがある。
大事に飼わなければ。

5/4
水替え約12L
蒸発のため比重が1.027まで上昇していたので1.025に調整。

水槽中央部を占有する赤い海藻状のコケを除去。思ってた生え方と違い、
引っ張ったらドサッと取れた。全部除去はできないのでまた増えてくるだろう。
水流と光の妨げになるので定期的に除去しようと思う。
この赤い海藻はエメラルドグリーンクラブの好みでないらしくほぼ食べない。
食ってくれたらありがたいんだけどな〜。

4/28
水替え約11L。NOPOXを2滴投入。

クーラーも順調稼働中。
今の季節は、27.8→27.2度になるまで10〜15分分程度。
27.2→27.8度までは室温にもよるが数時間。

騒音は、静かではないが耐えられないほどうるさい訳でもない。
音の質が比較的煩わしくない音質なのが幸いしている。
まあ、まだ4月だから夏どうなのかは未知数である・・・・・

4/22
本日、ついに水温が自然状態で28.1度に到達。

クーラーの電源をON!
27.3度に設定。これで27.8度でクーラーが稼働し、27.1度で停止する。
秋口までお世話になる見込み。日本は熱いんだね〜。

また、今日はNOPOXを2滴投入。
数時間後、水にわずかに白濁が見られる気がする。
取り扱い注意だ。

4/21
水替え約12L
先週あたりから、ハイマツミドリイシの下部が白化。
光か、水流か、水質か?おそらく、下部は光が届きにくいのだろう。
特にLEDは光が直線的なため、影が出来やすい。
一定範囲白化して今は踏みとどまっているが、まだ白化する余地は
ありそうな雰囲気。何かいい方法はないもんかねぇ〜

なおコケ問題はエメラルドグリーンクラブの凄まじい働きと、サンゴモエビ×2
の頑張りで緑色の苔・藻は激減。赤い海藻みたいな藻は美味しくないらしく
残っている。

今日はクーラーを配管。昨年買いっぱなしで使ってなかったマキシジェットを
有効活用。あとは電源を入れるのみ。

4/14
とうとう水槽用クーラーに手を出してしまった。
今まで手を出さなかった理由は、高い、音がうるさい、
でかくて置き場に困る、電気代がかかる。という理由。
特に水槽が置いてある部屋=自室=寝室であるため
うるさいのが一番困る。

しかし、さすがにミドリイシはクーラーなしには夏を乗り越えられないと
判断。やむなく購入となった。




絶対にハズすわけにはいかないので、ド定番のゼンスイ ZC-100αを選定。

大きさと重さは想像していたよりも小さく軽い。
バケツの水で試運転したところ、稼働中の騒音はやはり小さいとは言えない。
枕元に置くのは無理だ。枕元から少し離しておく必要がある。

どう配管するか悩み中。うむーー。

4/1
本日のメンツ
スターポリプ:2017/10/14〜
         領地拡大中。
先端ミドリイシ:2017/11/18〜
         状態◎グリーン&パープル
スギミドリイシ:2017/12/9〜
         右ブロック下部の状態が気になる。成長が見られる。
フトトゲサンゴ:2017/12/23〜
         光の当たらない下部の白化が目につく。
ツツミドリイシ:2018/1/13〜
         美。特に状態に問題は見当たらない。
スゲミドリイシ:2018/1/13〜
         下部の一部の状態が気になる。
ウスエダミドリイシ:2018/2/3〜
         最近ポリプの咲きがいい感じ。成長が早い。
ペパーミントシュリンプ(エビ):2018/2/3〜
         たった1匹でカーリーを絶滅させる有能なエビ。
ハイマツミドリイシ:2018/2/25〜
         色は暗くなってきたが特段の問題は見られない。
深場ミドリイシ:2018/2/25〜
         下部の白化はあるが健闘している。
コモンサンゴ:2018/2/25〜
         白化かと思ったら成長だった。成長した部分は最初は
         白いのだが、時間が経つとメタリックグリーンになる。
ハナヅタ:2018/3/17〜
         小さなフラグだが美しく見ごたえ十分。
バリダムセル(魚):2018/3/17〜
         小さいが、さすがスズメダイ。適応能力がメッチャ高い!
エメラルドグリーンクラブ:2018/3/31〜
         コケ・藻駆除部隊。レイアウトを破壊しないか心配。
フシウデサンゴモエビ:2018/3/31〜
          2匹。コケ・藻駆除部隊。地味なビジュアル。
他サンゴガニ数匹(サンゴにくっついてきた)

下部が白化する傾向。光が届きにくいのだろうか。
もうすぐ最大の難所、夏。クーラーを買うしかないだろうと覚悟は
している。魚水槽はファンでしのげるが、さすがにミドリイシはファンでは
無理だ。水温の問題だけでなく、蒸発の問題がある。毎日1リットルとか
足し水するということは水道水の硝酸塩やケイ素を毎日補充するに等しい。
だから蒸発を伴うファンは使えないと思う。