2017年6月17日
飼育記録

6/17
換水約12L
いつもより汚れが多かった気がする。
最近ホワイトソックスの色が黒みを帯びてきた気がする。

6/10
先日設置の逆サーモであるが、設定温度に達するとある程度の温度をが下がるまで
電源が消えない仕様のようだ。この「ある程度の温度」が1度近いようで、29度を理想と
すると、30度で動作→29度で停止。というように1度の温度変動を生じてしまう。
うーむ・・・・。この間隔は0.3〜0.5度位であってほしかった。
もう少し使いこなして様子見だ。
ホワイトソックス脱皮。


6/8
今朝、ロイヤルがいつもの寝床から出ていて、砂の上でじっとしていた。
マジかよ!とおもったが、微妙には動いてる。大丈夫かな・・・。

夕方帰ってきたら普通に元気だった。ビックリさせるなよ…。




2017年6月4日
白点病闘病記

6/4
午前中。さらにダメ押しでアクアセイフ30ml投入。
さすがに規定の倍入れると水槽の水がアクアセイフの青に着色される。
夕方換水約20L。

銅検出なし。いよいよホワイトソックスを水槽に戻す。
ペットボトルの隔離シェルターでよくぞ耐えてくれました。
5/20-6/4の隔離期間、エアレだけでよく水質が保てたものだ・・・。

水替え後のためやや白濁。
ホワイトソックスも即死とかはなく、ひとまず無事定位置に。

<まとめ>
5/9白点病発覚、各種治療(効き目なし)
5/20〜銅治療(ホワイトソックス隔離)
5/27治癒宣言。以降銅除去活動
6/3アクアセイフ投入
6/4ホワイトソックスを戻し、全ての治療が完了!

長い治療だった。

6/3
昼。変化なし。
現有の重金属中和剤(ウォーターメイトピュア・千寿製薬製)に見切りを付け、
アクアセイフプラス(テトラ社)を買ってきた。
アクアセイフは今は塩素中和機能も込みになってアクアセイフプラスと
名前が変わっていた。250ml入り約1000円と以前よりも高くなった気がする。

早速アクアセイフを30ml(規定量)投入し、3時間後に測定。

消えた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほとんど0になっている。さすがアクアセイフ!
よし、もう少ししたらホワイトソックスを戻せそうだ!

そして、本日、PCファンを流用しDIYした水槽用ファンと逆サーモ設置。
逆サーモ
水温が上がると通電し、下がると電気を遮断する。
PCファン。
大き目120mmのかわりに回転数少な目800rpmで静音性を。
動作音はほとんど無音。どのくらいの効果があるだろうか・・・。
今日は涼しかったため動作せず。

6/1

下がらん!ろ材や砂が吸着した銅がジワ〜〜〜〜〜っと出てきてるん
だろうな。早くホワイトソックスを戻してあげたいのだが・・・。
0になるまでは戻せぬ。中和剤+5ml
アクアセイフに切り替えてみようかな・・・。

魚は復調に向かっており、シマの痩せも少しづつ元に戻ってきたような
気がする。

今日は湿度が高く、最高水温29.5度を記録した。
冬以降今まで28.9〜29.1度から全くブレなかったが、室温の上昇によって
ついに29.1度の壁を越えてきた。


5/31

下がらん。中和剤+5ml

5/30

ほとんど減っていない。この濃度ではホワイトソックスは戻せない。
重金属中和剤を2.5ml追加投入。


5/29

減りつつあるが、活性炭だけでは即効性は無いようだ。
重金属中和剤を2.5ml(規定の半量投入。)


5/28
殺菌灯再稼働、活性炭投入。
5時間後銅濃度

殆ど下がっていない。そのため活性炭を追加で多めに投入。


5/27
白点なし。治療期間を終了とする。水替え約20L。
換水前の水質
いつも通り

亜硝酸も特に出てないね。

水替え後銅濃度
0.2ppm
意外に濃度が落ちてない。
この残留銅濃度を0にして、ホワイトソックスを戻す。
かつ白点を再発させない。さらに痩せ気味シマを再び元通りに太らせる。
この3つが完了すればパーフェクト完治だ!

それにしても、白点病に聞くのはだけだった。
今回色々試したが、銅だけが確実に効いた。
12年前(飼育記その1)に登場した銅薬、キュプラミンのまさかの再登場
により今回も治療は完了した。12年物のキュプラミン様・・・(右)

容器は変色しているが中身の効果は保っていた。
左は今回調達したセラ社のテスター。昔使用していたシーケム社のもの
と比べ、簡単迅速に測定でき、比色もしやすい。これもいい働きだった。

今回試した療法は・・・
・オキシドール→効かない
・白点キラーサンゴ水槽用→効かない
・活性化フコイダン→効かない(少なくとも治すまでの効果はない。予防にはいいかも)
・ラクトフェリン→効かない(少なくとも治すまでの効果はない。予防にはいいかも)
・銅→効く。ただし負担大きく、使用法に注意を要する。



5/26
白点なし。治療終了を視野に。白点に確実に効くのはやはり銅だ。
今日夜の銅濃度

本日も追加投薬なし。

<気になる点と治療終了に当たり乗り越えるべき壁>
・餌は食べているが、痩せ気味。
・多少色抜けが見られる。銅が負担をかけているのは間違いない。
・ホワイトソックスの隔離期間は極力短くしたい。
・だが、水槽内の銅は完全に除去しないと戻した時エビは即死んでしまうだろう。
・だが、治療終了を焦り、再発してしまってもまずい。完治が必要。
・銅の方法除去候補は、
 ○重金属中和剤を入れる→一番確実だがもし再発してまた銅を投与する場合に銅
                   濃度が上がらなくなる恐れ。
 ○活性炭に吸着する→ろ材や砂に吸着された銅までも確実に迅速に吸着できる
                のか?もし、できていない場合、エビが死んでしまう。
 ○水替えをする→これは補助的に銅濃度を多少下げる効果しかない。
うむむむむむむ・・・。慎重に行わないと・・・。


白点そのものは収束か。あとは、エビの健康を保ちながら銅除去、治療による負担を
取り除き、再び健康を取り戻すことが目標。


5/25
朝白点1個、夜なし。
今日夜の銅濃度

0.3ppm強か。本日の追加投薬はなし。
餌を食べているが痩せ気味なのが気がかりだ。

5/24
朝大きな白点はなし。夜も同様。

今日夜の銅濃度

0.3ppm程。適正濃度に達する。
今日はキュプラミン+0.6ml


5/23
朝は相変わらず白点が結構ついていて、夜一旦離れるのを繰り返している。
ただ、今日は昨日より良く餌を食べていた。

今日夜の銅濃度

0.2ppm程度か。確実に上昇。
さらにキュプラミン+1.3ml添加

5/22
今日夜の銅濃度

0.1ppm程度。少し上昇してきた。
さらにキュプラミン1.8ml分添加


銅とは別であるが、現在使用している比重計(ボーメ計)はすでに10年以上経過
しているため、屈折式塩分濃度計を調達していた。本日初使用。
メインタンクの比重はボーメ計では3.2程度なので1.023程度の予定だが、
屈折計の値は・・・
1.026
屈折計って簡単に測れて便利。


5/21
銅テスター到着。

このテスター、昔使ったシーケム社のテスターより遥かに使いやすい。

約20時間経過後の銅濃度。

ほとんど検出されていない。
自然に減少したか、何かに吸着されたかはわからないが、この濃度。
さらに2mlキュプラミン添加。

ホワイトソックス脱皮。ペットボトルシェルター内にて。

5/20
改善の兆しなし。栄養を白点虫に取られてか、少し痩せてきたようだ。
もうもたもたしていられない。銅治療に移行。
10年ぶりにまさかのキュプラミン登場。

このきれいな青い水は一歩間違えると魚もろとも全滅と隣り合わせの銅。

海水に薄めてポタポタと滴下して添加する。2ml分のキュプラミンを添加。
理論上はこれで0.33ppmの銅濃度になるはず。
銅テスターは持ち合わせがなく、本日発注。
ホワイトソックスはペットボトルのシェルターに避難。
最後は銅頼みだ。




5/19
改善は見られない。換水20L。

5/18
白点キラーで治る雰囲気なしのため次なる策。

活性化フコイダン、ラクトフェリン導入。
フコイダン6ml添加+キラー5mi添加。。

5/16
変化なし。朝晩白点キラー5ml

5/15
昼、白点は少ない。ヒレ曇り。白点キラーら5ml添加。
(病気とは無関係だが還元濾過用有機材一本追加。)
夜、白点キラー5ml投入。

5/14
旅行から夜帰る。小粒白点たくさん。
ヒレ曇り。白点キラー5ml、オキシドールも2ml投入

5/13
朝。白点たくさん。
キラー5ml投入

5/12
夜。出張から戻る。夜だからか白点は今はほとんど見られない。白点キラー5ml投入。

5/11
朝。やはり朝は白点たくさん。
白点キラー5ml投入。
祈る気持ちで出張に出る。

5/10
朝。白点増量…。゚(゚´Д`゚)゚。
夕、白点病一時減少。
新購入の病魚薬、白点キラー5ml投入

5/9
ホワイトソックス脱皮
シマヤッコ、餌ぐいが落ちてるかと思いよーく体表を見たら白点病。゚(゚´Д`゚)゚。
オーマイガーーーー!クリーム色々の部分が多いので白点が気付きにくい!
水温計の記録によると、Max29.1、min28.9と水温の変動は記録されていない。
そのため、水温変動が原因ではない。ひとまずオキシドール療法。
活性炭を外し、殺菌灯を止め、オキシドール6ml添加
治ってくれ〜。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。

5/3
水替え約12L

川口にある中古で有名?な某、mンスターaクアリウムへ行ってみる。
確かに中古機材がゴロゴロしてたが時間が遅かったためか目ぼしいものなし。
生体(海水)は状態不良と見受けられる。重度白点病の魚がいる水槽と同じ
水槽にいる魚はちょっと手を出したくない・・・。ただし、安い。インドフウライが500円台等。

新品用品では、メガバイトシリーズとインスタントオーシャンが安い。
今は間に合ってるが、無くなったらまた買いに行こうかと。
また、巷で噂の業務用高カロリー飼料「おとひめ」が小分けで売っていたので購入。
買いたいと思っても2kg〜だったので手を出せずにいたエサ。
ここは100g200円と爆安にて小分け。ありがたし。


その足で、某Kねだい戸田店とういう店にも立ち寄る。
大きな店舗で機材も豊富。だが、際立った特徴もない。
ここも生体(海水)は状態不良気味と見受けられる。

4/27
ホワイトソックス脱皮
今回は間隔が短い。成長期なのだろうか。

4/26


4/25



2017年4月24日
ロイヤル

いつもの町田にある観賞魚店へ。
狙いはカリブ便のロイヤルグラマ。

購入できた。

ピンクと黄色の色分けと境界のグラデーションがすてき。
ロイヤルな鮮やかさ(?)



2017年4月18日
飼育記録

4/18

問題なし。

4/17
ホワイトソックス脱皮。
一日早かったら昨日のろ材清掃は延期になっていただろう。
ちょうどいいタイミングだった。

4/16
フィルター(前側)ろ材清掃。
換水約12L

2017年4月12日
番外編 アヌビアス・ナナ(水草)

金魚水槽の水草に花が咲いた。

20年位は飼ってるナナだけど花は初めて見たぞ!

2017年4月10日
飼育記録

4/10
変わりなし。

4/8
還元濾過用有機材1本補充。

4/5

今日は比較的表に出てきていた。やっと撮影。

4/4
ホワイトソックス脱皮

4/1

亜硝酸未検出、硝酸10ppm程度、比重3.2、水温29度

本日のメンツ
カクレクマノミ:2005/8/14〜
シマヤッコ:2017/2/11〜
ソメワケヤッコ:2017/2/11〜
ホワイトソックス:2017/3/25〜